今回はレスポールタイプのエレキギター
BURNY RLG-55を紹介します。
BURNY RLG-55の良いところ
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・ネックが薄いので指が短い人、手が小さい人でも弾きやすい
・低い弦高でさらに弾きやすさが増している
・¥50000以内のレスポールで1.2を争う美しい見た目がまた明日も弾きたいという気持ちを倍増させてくれる
・マーシャルアンプとのセットがあるので最高の音をその日から奏でることが出来る。
BURNY RLG-55の悪いかもしれないところ
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・レスポールタイプなので他のタイプのギターに比べて少々重い
・ネックが薄い分落としたら壊れやすい?
・フロントピックアップが少し籠もった音かも?
・リアピックアップは出力(パワー)がやや小さいかも?
イメージサウンド
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超かっこいい音出してます!
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BURNYってどういうメーカー??
BURNY SRLG-55はフェルナンデスという日本のギターメーカー会社の子会社、BURNY社が作り出したレスポールモデルのエレキギターです。
母体となっているフェルナンデス社のエレキギターはプロの方も愛用している方が多く、良い音、良い作りのエレキギターが多いです。
そんな技術を引き継いで作られたメーカーがBURNYという会社です。
そんなBURNY社が作り出したRLG-55の特徴とメリットを解説していこうと思います。
BURNY RLG-55の特徴とメリット①ネックが上から下まで薄い
BURNY RLG-55は「スリムテーパーネック」という技術を使っており、
他のレスポールモデルと比べてネックがとても薄くなっています。
ネックとは
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そうです、この画像のように左手でエレキギターを弾くときに握るところです。
レスポールのネックは他のエレキギターのタイプに比べて太いと言われており、
初心者の方からしたら弾きにくいと言われることが多いです。
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(同じレスポールでも左右で太さに差があります)
ネックが太いことで
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・ギターコードを弾くときは太い分手首をグッと反らさなきゃいけないし、
・弦を押さえるときに力をぐっと込めないと弦がうまく抑えられない、
などの理由から弾いてて疲れるという方が多いです。
そんなネックの太さの問題をBURNY RLG-55はネックを上から下まで細くしているんで弾いてて疲れないんです。
家で弾いてたりする分にはいいんですけど、バンドで合わせたりライブの時に太いネックってギターコードとか押さえたりするのが疲れるんですよね、
なので指の短い人、手が小さい人にもおすすめのレスポールです。
BURNY RLG-55の特徴とメリット②弾きやすいように弦高が低く設定されている
BURNY RLG-55はネックが細くて弾きやすいだけでなく、
弦高も低くされてて弾きやすいんです。
弦高ってご存知ですか??
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そうですここの弦とネックの間の高さのことです。
安いエレキギターはココが高く設定されていることが多く、
弦高が高いと弦の張力が強くなり、弦を指で押さえるときにより力を使っておさえないと弾きにくいので大変です。
その弦高をBURNY RLG-55はできるだけ低く設定しているから弦が押さえやすく、弾きやすくなっています。
僕は手も指も小さく、短いのでネックの太さと弦高の高さが自分に合わないのが怖くてレスポールタイプのエレキギターは実際に弾かなきゃ買わない主義なんですが、
あらかじめネックが薄く、弦高も低いと言われているなら全然通販で買える!って思いました。
手や指が小さく、短い人が多い女性や子供にもおススメのレスポールだと思います。
BURNY RLG-55の特徴とメリット③見た目がとても美しい
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この木目を見てみてください、RLG-55の見た目、美しくないですか?
この外観はレスポール特有のものでマホガニーという木材にメイプルという木材を張り合わせて作っていることでできます。
RLG-55は同価格帯のレスポールに比べて木材も見た目も上のレベルで作られています。
使われている木材はレスポールの元祖、ギブソンというメーカーも使っているマホガニーという木材を使っていますし、
見た目に関しても安いレスポールなどは撮り方や修正などをして「美しく見せてるだけ」のものが多い中、
RLG-55は何枚か集めた写真のうちすべてが美しく見えるので、
この美しさは間違いない者だと思います。
以下BURNY RLG-55画像集
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BURNY RLG-55の特徴とメリット④マーシャルアンプとのセットがあるので最高の音をその日から奏でることが出来る。
レスポールはどんなアンプと相性がいいか?
これはあなたがどんな音楽をやろうとしてて、どんな音が欲しいのかによります。
ただ、もし明確にこんな音が出したいとかまだどんな音楽をするかきまっていないのであれば、
この
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マーシャルアンプでレスポールを弾くことを誰もがおすすめすることでしょう。
マーシャルアンプはロックサウンドと言えばコレ!というような音を出すことができ、
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こんなふうに甘く太いクリーンサウンドも出すことが出来ます。
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レスポールの良いところを100%引き出すことが出来るアンプだと言えます。
他のアンプとの明確な違いを述べるとするなら
・腹の底に響くような低音の効いたロックサウンドを出すことが出来る
・温かみのある電子音的ではなく、アナログな音がする
という感じです
また、最初からマーシャルアンプに馴れておくといい理由がもう一つあります。
それは、
あなたがもしライブハウスやスタジオなどでアンプを借りるときにほぼ100%に近い確率でそこにはマーシャルアンプがあるからです。
最初からマーシャルアンプで馴れておけばライブやスタジオなどでマーシャルアンプを使うことがあってもてんぱることなく、スムーズに準備できることでしょう
あとはいつも練習しているそのレスポールでマーシャルサウンドを聞かせて観客を盛り上げるだけです(^^)/
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コチラのセットのマーシャルアンプは小型ながらマーシャル独特の温かみと音の迫力を持ち合わせているアンプなので
BURNY RLG-55との相性バッチリです!
また、表記がSRLG-55となっていますが、これはRLG-55とほとんど一緒
なのですが僕はコチラのSRLG-55というほうをお勧めします!
なぜなら木材が【マホガニー】というレスポールらしい音を出すには欠かせない木材がSRLG-55には使われており、また、若干RLG-55よりも安いからです!
今現在のRLG-55に使われている木材は【ナトー】というマホガニーに似た音を出すという木材を使っているため、少しレスポールらしいあの甘く太い音が損なわれているように感じられるからです。
よりレスポールらしい音をお出したいなら【マホガニー】で作られたBURNY SRLG-55をお勧めいたします!
BURNY SRLG-55の悪いところはないのか?
ここまでBURNY RLG-55のメリットと特徴について紹介しましたが、
BURNY RLG-55も完ぺきではない、、、レスポール特有の使いづらいところや悪い?デメリットなどが4つほどあります!
これを読んでもらえばBURNY RLG-55を買うべきかどうかが分かります
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BURNY RLG-55の悪いかもしれないところ①レスポールタイプなので他のタイプのギターに比べて少々重い
BURNY RLG-55はレスポールタイプ、レスポールは他のエレキギターのモデルに比べて重いものが多いことで有名です、
BURNY RLG-55は約4.2キロ、他のエレキギターは4キロ未満のものがほとんどです。
わずかな違いですが、実際に立ってエレキギターを弾いてみるとそんなわずかな重さが段々ずっと立って弾き続けていると肩が疲れてくるんです(´;ω;`)
初めてのエレキギターだったり、慣れてしまえば全然問題ないですが、
軽いエレキギターから買い替えるときや、華奢な女性や小さいお子さんは立って弾くのは疲れると思います。
しかし、レスポールは重いからこそ力強く甘く太い音を出せると僕は思います!
「こいつは重いんだけど、いい音出すんだよなぁ~」というほうが僕的には愛着が湧くような気がします(笑)
BURNY RLG-55の悪いかもしれないところ②ネックが薄い分落としたら壊れやすい?
レスポールのネックはその構造上、落としたりするとネックがポッキーんと折れてしまいやすい部分があります。
それはココ
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ばっきりいっちゃってますね(;’∀’)
それはなぜかというと
ストラトキャスターやテレキャスターはこういうネックの付き方なのに対して
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レスポールはこのように角度がついた形でネックが取り付けられているので
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レスポールはヘッドから落ちてテコの原理でネックの上の部分が落とすと折れてしまいやすいです。
BURNY RLG-557は弾きやすいようにネックを薄く加工してるため、余計この部分が落としたときに壊れてしまいやすいかもしれないです。
なので、取り扱いの際には
・しっかりとギタースタンドに立てかけてあげること
・立って弾いてるときに落とさないように丈夫なストラップをつけてあげること
・ぶつけても落としてもだいじょうぶなように少し厚手のギターケースに入れてあげると良いかもしれません。
BURNY RLG-55の悪いかもしれないところ③フロントピックアップの音が少し籠もるかも?
フロントピックアップとは…
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ここの上の部分のことです
比較的太くて甘い音を出すことのできるところですが、
BURNY RLG-55の数々の動画を見るとここの音が少しこもりがちという評判を目にしました
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どちらも最初の方はフロントピックアップの音です
若干こもっているような気もしますが、それほどこもってもいないのでは?というのが僕の正直な感想です。
どちらかというとこれくらい微妙なこもり具合だとアンプ次第、アンプの調整次第とも思えます。
また、フロントピックアップは初心者の方は誰でもこもった音に聞こえて使わない人も多く、
多数の人は
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ここの下の部分のシャープで切れのある音を出すリアピックアップを使って演奏する人がほとんどだと思います。
そう考えるとこもりがちには聞こえますが、そうそう気になるところではないのかもしれません。
以上のことからもしフロントピックアップも使ってRLG-55を買うときはアンプ選びもしっかり行うと良いです。
BURNY RLG-55の悪いかもしれないところ④リアピックアップは出力がやや小さいかも?
はい、フロントピックアップときてリアピックアップの話が出ました。
先ほど紹介したとおり、リアピックアップはシャープで切れのある音であることが多いですが、
BURNY RLG-55はそのリアピックアップの「出力」が少し低いかもと言われています。
出力が低いとどんなデメリットがあるのか?これは音の太さに関係してきます。
レスポールについているピックアップはハムバッカーというもので
音が太くて力強く、甘い音を出すことで有名ですが
そんな特徴の太い音が少し細くなるというのがデメリットです。
これは気にならない人にとっては何でもないような話ですが、一応BURNY RLG-55の数少ないデメリットとして紹介させていただきました。
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僕的には若干もう少しパワーと音に粘り気があってもいいような気もします
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うーん、どうでしょう?微妙な違いですが確かに少し細く、音の粘りが少なく聞こえるような…
しかし、出力が低くなり音が細くなることでメリットもあります。
それはよりシャープで切れのある音がでやすくなるということです。
このことでバンドの中で演奏してもギターの音が聞き取りやすくなり、音が埋もれにくいです。
レスポールよりもストラトキャスターやテレキャスターの方がバンドで聞いていても聞き取りやすいというのは有名な話です。
そんなレスポールの欠点を補ってくれる可能性もあるので、出力が低いということは欠点でもありながら、メリットでもあると言えます。
BURNY RLG-55のまとめ
BURNY RLG-55は
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・ネックが薄いので指が短い人、手が小さい人でも弾きやすい
・低い弦高でさらに弾きやすさが増している
・¥50000以内のレスポールで1.2を争う美しい見た目がまた明日も弾きたいという気持ちを倍増させてくれる
・マーシャルアンプとのセットがあるので最高の音をその日から奏でることが出来る。
というメリットがあることが分かりました。
しかし一方、
・レスポールタイプなので他のタイプのギターに比べて少々重い
・ネックが薄い分落としたら壊れやすい?
・フロントピックアップが少し籠もるかも?、
・リアピックアップは出力がやや小さいかも?
というデメリットがあるかもということも分かりました。
ですが、¥50000以内のレスポールの中ではトップクラスの見た目の良さと音の完成度を持っています。
弦高は低くネックも薄いので弾きやすく、見た目の美しさも倍以上するレスポールと比べても変わりないように感じます。
もしお金に余裕があるのであればこのBURNY RLG-55で最高のレスポールの音で毎日練習して、その見た目の美しさにうっとりしながらまた次の日も弾きまくって
ライブでロックスターになること間違いなしです!
レスポールはその重厚な音と粘り気のある歪みの音、大きいアンプで弾いたときのビリビリとしたサウンドなど
レスポールでしか出せない音というのが強烈すぎるんですよね、
その強烈な個性的なサウンドはある程度しっかりした作りのレスポール=少し値が張るレスポールでないと出にくいんです、
そのうえで断言します。本当にいい音のするレスポールを弾いてしまったら他のエレキギターは物足りなくなります。間違いなしです。
そんな魅力をBURNY RLG-55は持っていると思います(^^)/
BURNY RLG-55で他のギタリストたちと見た目でも音でも差をつけちゃいましょう!
あなたもBURNY RLG-55で最高のレスポールサウンドを手に入れてみてください。
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コチラはRLG-55ではなく、【SRLG-55】という楽器で基本的な部分は変わりないのですが、ただ一つ、木材にマホガニーが使われているのに値段がRLG-55よりも少し安くなっているのでお勧めです!
今現在、RLG-55は木材が【ナトー】と言われるマホガニーに似た音が出る木材を使って作られているため、
よりレスポールらしい音を味わいたいなら【SRLG-55】をお勧めいたします!
単品はコチラ
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よいギターライフを(^^)/